仏壇やお墓・位牌には魂が宿っるとされており、私たちは手を合わせ挨拶やお祈りをします。
近年は核家族化、少子化問題が進む中
・時間の余裕がない
・引越し先が遠方になる
・体が不自由になり行けなくなった
などの理由で先祖のお墓の管理が出来なくなったり
・仏壇が運べない。
・引越し先に仏壇を置くスペースが無い。
こういった理由の為に片付け(処分)しなくてはならないケースが多発しております。
一般的に仏壇やお墓は片付ける際には魂抜き(閉眼供養)をすることが必要とされています。
何もしないで動かしたり処分するのはタブーとされております。
魂抜き(閉眼供養)とは
先祖代々の仏壇やお墓にはご先祖様が宿っており供養されたご先祖様に感謝の敬意を表す為の儀式とも
されています。
魂抜きはお寺にお願いするのが一般的です。
※宗派によっては魂抜きが不要だという事があるのでお寺もしくわ
菩提寺(「ぼだいじ」先祖代々から位牌を収めてるお寺のこと)
にご確認ください。
魂抜きが必要とされているものは
お墓・仏壇・仏像・位牌・遺影・人形(亡くなられた方が大切にされてた物)・掛け軸(仏壇に飾られてた物)などです。
ご家族や親せきに不幸があり家事片付けや処分になる場合などは遺品整理業者にご依頼されても大丈夫です。
もしお困りの時は、【空き家総合案内所】にご相談・ご依頼ください。
ご先祖の方々が安らかに供養でき、お客様も気持ちよくお片付け出来るように責任をもってしっかりとご対応させていただきます。